JAS甲種2級の選別格付け

シガウッドの丸岡です。
毎月24日(2x4の日)に2x4についてブログを皆で紹介させて頂いています。

3月のブログで紹介がありました2×4材のJAS2級について話したいと思います。
シガウッドでは製品に使う木材を全数検査しています。
その基準となるのが「JAS甲種2級」の規格です。

2×4 38mm×89mm
2×6 38mm×140mm
2×8 38mm×184mm
2×10 38mm×235mm

私たちが主に使っている資材です。
幅、厚みとも+-1.5mm以下の基準です。
乾燥の基準もあり、木材に含まれる水分は19%以下であることが決められています。

乾燥材は「D」と表示してあります。
これは含水率計を使えば簡単に図ることができます。
JASのマークには「204D 2級」とついてますが、204の後ろのDは乾燥材の意味です。



選別していて特に難しいと感じるのが節の大きさや穴の大きさの基準です。

私たちが基準としている2級では、木材60cmの間にある節や穴の基準が定められた数値以下でないといけないというものです。
木材に見える節は表面をみると丸く見えますが、実際は反対面にまで達していることが殆どです。




なので木材の表と裏面両方の節の大きさを図り、その大きさを足して2で割るという測定方法をします。

2×4では節の大きさは木材の中央にあるもので51mm、穴の基準は32mmまでとなっています。
シガウッドではそれ以下になるようにより厳しい選別をしています。

今回紹介したのは2×4ですが2×6にも2×8にも2×10材にもそれぞれ基準があります。
実は覚えるの大変です。
忘れてしまわないように工場の色んな所に貼ったり、カードにして持ち歩いています。


私たちが使う木材は、カナダから輸入が多いですが、最近は国産杉の使用も増えています。
国産材は「杉、ヒノキなど、節の出方や、材料の反りなど、樹種ごとで特性がある」という印象です。

選別作業は品質に関わる大切な事なので、しっかり勉強してよい製品を届けていきます!

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