安全、安心な職場づくり

2009年5月27日 社長通信153

1.はじめに
 風薫る5月も入梅を目前に、初夏の様相を示すようになり、この21日には製造部の皆さんの手で構内の溝の掃除や草刈り、半製品保管パレットの修理などを短時間のうちにやっていただきまして、ありがとうございます。
 また先週大津市でも発病が確認され、特に阪神地区の日常生活に大混乱を巻き起こしている新型インフルエンザも次第に収まってくると思われます。今後予測できない企業リスクに的確に対応できるように、日頃から対策と準備を心掛けていかなければなりません。

2.安全管理について
 今年度労災事故ゼロ300日の達成を目標に全社で安全管理に取り組んできましたが、残念なことに重大な事故や釘打ち作業時や足を踏み外す事故など続けて発生しました。5月も大型連休の影響や景気回復が見込めない中、仕事量も少ない状態ですが、こういう時こそ皆さんとともに緊張感を持って仕事に集中して取り組み、お互いに危険作業や危険箇所には声を掛け合って注意し合うことを切にお願いします。また私も事故後、今まで以上に工場内の安全パトロールを1日数回励行し、事故の撲滅を目指していきます。

3.今後の方針について
 今後来期に向けて会社の活気を取り戻すためにも、既存の与信の確かなお客様の引合については、価格協力を積極的に推し進めて受注に繋げて仕事の確保をしていきます。また、来期の実行予算は、今までになくかなり厳しい売上目標として、役員報酬の見直しをはじめムダの徹底排除をして販管費や経費を節減し、木材や合板、釘等の変動費や自社トラックによる物流費の削減等を進めていきます。そして、来期1年間勇気を持って変革に果敢にチャレンジし、次なる確実な成長の基盤作りをしていきます。

4.2009年度品質方針
①全従業員の物心両面の幸せを実現するために、「ありがとう経営」を推進する。
②安全で快適な職場を実現し、どこにも負けない高品質のものづくりやサービスを追求し、私たちの成長発展と社会貢献を達成していく。
 今一度何のために当社が存在し、何のために皆さんが協力して仕事をしていくのかを確認していきます。まず皆さんお一人お一人の満足即ち物心両面の幸せなくして、お客様の満足はありません。日々感謝・誠実・元気をモットーに、仕事の基本に忠実に凡事徹底し、5Sとホーレンソー確認を確実にして、安全を最優先します。そして品質・技術レベルを向上し、お客様からの「ありがとう」が私たちの励みになり、自信を持ってお客様の満足度を上げ、その結果会社業績アップを確実にし、皆さんに適正な業績配分を実現していきます。会社は皆さんを幸せにするために存在するのです。ありがとうございました。高橋文夫拝 忠恕