健康長寿

2014年8月27日 社長通信216

1.はじめに
 今年の夏は、猛暑から一転して、2つの台風や局地豪雨による土砂災害が続いており、被災地の皆様には心よりお見舞申し上げます。長月(9月)を前に赤とんぼが目立つようになってきましたが、残暑がぶり返すことも考えられ、夏バテが出ないよう、体調管理にお互い注意していきましょう。

2.新社屋構造見学会について
 この13日、新社屋の構造見学会を午前、午後の2回に分けて開催致しました。過去お客様主催による施主様向け工場見学会は数回開催しましたが、今回は、構造設計担当の高木主任による「高気密・高断熱仕様の省エネ設計に対する取り組み」とウェアハウザー・ジャパンの幸村氏による「TJIジョイストを利用した木造建築の技術」のセミナーを主に、新社屋の構造見学とウッドサークルの中島氏による「免疫住宅」の解説、および工場の案内といった意義深い内容で、28名の参加者の皆さんからご好評をいただきました。また建設プロジェクト事務局の中村さんや総務、営業の皆さんには、見学会の準備や当日の対応をしていただき、誠にありがとうございます。さらに工場現場での元気な挨拶や5S活動に見学者の皆さんからお褒めの言葉をいただき、嬉しい限りです。今回のパワーポイントを使った高木さんのセミナーは、新社屋建設物語の第一歩として、とても分かり易く、次回の完成見学会や今後の各種勉強会が楽しみです。
 また昨日の柿内幸夫先生の第11回KZ法勉強会を踏まえて、毎朝唱和している動作経済の4原則「①距離を短くする②両手を使う③動作の数を減らす④楽にする」を実践し、会社のショールーム化に向けて、更なる改善・改革を推進していきましょう。

3.長寿の秘訣について
 現在107歳の声楽家・嘉納愛子さんのお話です。「理念と経営」の6月号では、99歳の論語の伊與田覺先生との巻頭対談で登場され、月刊「致知」9月号では、93歳の真宗大谷派淨信寺の西端春枝副住職と人生談義を語っています。
 嘉納さんは、声楽と、恩師山田耕筰先生と出会い、そして11歳の最愛の息子さんの死を乗り越え、現在も現役で声楽の個人レッスンの先生を続けています。嘉納さんの元気の源、長寿の秘訣は、音楽の力、音楽を一筋に追い求めてきたからだと言います。「ひとつは、好きなことに向かって、一所懸命に集中することです。音楽の訓練は苦しいけれども楽しい。楽しくなくちゃ続きません。2つ目は、お会いする相手に喜んでもらうために、おしゃれを欠かさないこと。そして3つ目は、1日3食、決まった時間にバランスのよい献立でしっかり食べることです。」「「50、60花ならつぼみ、70、80花盛り、90になってお迎えが来たら100まで待ってと追い返せ」という言葉があります。私はもう100歳を超えましたが、まだ見たい、食べたい、聞きたい、歌いたい。欲張りな人間なんです。」
 私の尊敬する77歳の永遠の若大将・加山雄三さんも生涯現役です。「好きなことをしていれば、若さを保てるものです。好きになるためには努力を惜しまないこと。」
 一日一生・一生勉強・生涯青春をモットーに長寿を目指していきます。感謝!高橋文夫拝