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未来の環境リーダーたちへ!滋賀県立大学「環境経営学」で講義 を行いました
先日、私たちは滋賀県立大学を訪れ、
この講義は、当当社が会員としてお世話になっている『一般社団法人
こうしたご縁から、今回このような貴重な機会を頂戴いたしました
未来の環境問題や地域社会を担う学生の皆さんと交流できることを
木材の価値とシガウッドの挑戦
講義では、まず私たちシガウッドの企業理念である「
そして、なぜ今「木材」が注目されているのか、
-
・森林がCO2を吸収し、木材として利用されることで「炭素」
を長期間貯蔵できること。 -
・企業活動における温室効果ガスの排出量算定において木材を利用が
評価される「SHK制度」が始まること。 -
・鉄骨やコンクリートに比べ、
製造時のエネルギー消費が少なく環境負荷が低いこと。
特に、日本の建物のうち、事務所や工場といった「非住宅」
その可能性に挑戦する私たちの取り組みが、大スパン木造建築「
「木造でこんなに大きな建物ができるんだ!」
また、滋賀県の企業として、地元の資源「びわ湖材」

「滋賀 × 木材 × 〇〇」 学生たちの柔軟な発想が炸裂!
講義の後半は、
私たちから出したお題は「シガ × ウッド × 〇〇」。
「〇〇」を自由に設定してもらい、この3つの要素をかけ合わせ、
最初は少し戸惑っていた学生たちも、

そして、各グループからの発表タイム。
出てきたアイデアは、
-
木のネクタイ: 「普段使いではなく、
特別な日のためのアイテムとして木の温かみを」 -
木彫りのひこにゃん: 「滋賀のシンボルを木材で。ご当地お土産として人気が出そう!」
-
木造ジェットコースター: 「びわ湖岸に作れば、
スリルと絶景が同時に楽しめる!」 -
木の電車: 「内装に木をふんだんに使い、
移動時間も癒やしの空間に」 -
湖岸や森林でのサウナ: 「木の香りと自然の中で“ととのう”
最高の体験を提供」 -
びわ湖疏水巡り: 「木製のボートで歴史を学びながら、
ゴミ拾いもするエコツアー」
など、ここでは紹介しきれないほどの斬新なアイデアに、

質疑応答では、「ツーバイフォー工法の弱点は?」「

未来へのバトン
今回の講義は、私たちにとっても自社の活動を見つめ直し、
学生の皆さんの純粋な好奇心と柔軟な発想に触れ、
この日の学びや体験が、
最後になりましたが、
私たちシガウッドは、これからも木材の可能性を追求し、
【関連リンク】
滋賀グリーン活動ネットワーク様の活動レポートに掲載頂きました→https://www.shigagpn.gr.jp/report/list/#anc1071
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