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株式会社シガウッド第30期を迎えて
株式会社シガウッドは、1997年6月に設立し、多くのお客様、お取引様、協力会社や地域の皆様、そして先輩はじめ全従業員・ご家族の皆様のご指導ご支援のお陰で、今般第30期を迎えることができ、心から感謝申し上げます。
また前身の協業組合シガウッドが1971年4月創業以来55年間一貫して、地球上の木材を商いの源泉として、幾多の艱難辛苦を乗り越えて、地域になくてはならない会社に成長発展させていただいております。
この節目に当たり、改めて創業の精神や55年の歴史を振り返り、未来ビジョンを記したいと思います。
1971年当時、農機具の木枠梱包箱や舶用ディーゼルエンジン木台を製造していた中小の3つの木工所が全面協業化しシガウッドがスタートしました。
爾来、北洋材や米材、ニュージーランド松、アピトン等の南洋材の原木を製材し、梱包箱や木製パレット、輸出用ベニヤ箱、建築製材の製造販売を経て、1997年6月株式会社を新たに設立
しました。
その前年には、1995年1月に発生した阪神淡路大震災を契機に、現在の主力事業である2×4工法の新築住宅の構造材のプレカット、パネル加工の新規事業に着手しました。この半世紀を超える歴史は、製材木材加工業から住宅構造材加工業、そして現在は非住宅の木造建築物の元請事業を手掛け、時代の変化に果敢に挑戦し対応して、成長発展してきたといえます。
ここで、第2創業期である株式会社シガウッド設立時の創業の想いを記します。
「新会社は決して経営者個人のものではなく、従業員さんお一人お一人のものであり、社会の大切な財産だと思います。
私も新会社において心機一転皆さんと共に全力投球で経営していく覚悟です。
私の使命は、皆さんとご家族の物心両面の豊かさと幸福を実現していくことです。
そしてすべての従業員さんと一丸となって、喜び創造企業を目指していきたい、またお客様第一で仕事に誠心誠意取り組むことにより、お客様から適正利益をいただける健全な会社にしていきたいと強く願っています。
益々厳しい経済環境の時代、本物しか存続していけない時代、このシガウッドを今まで以上に風通しの良い、元気で明るく楽しい働き甲斐のある会社に、皆さんとともに築いていきましょう」
この創業の精神は、時代の変遷を超えて不変であると確信します。
また「私たちは、木材と経営資源を有効に活用し、ものづくりを通して成長発展し、お客様に喜ばれ地域社会に役立つ企業を目指します」という経営理念と、「安全と教育は全ての業務に優先する」という全社スローガンのもと、滋賀県民として誇りを持って『売り手よし、買い手よし、世間よし』の「三方よし」の経営をこれからも実践してまいります。
そして、未来ビジョンを『木材産業の活性化を通して、脱炭素社会と持続可能な社会の実現に貢献する』としました。
2015年の国連サミットで採択されたSDGs(持続可能な開発目標)は、もうすぐ先の2030年までに達成すべき17の国際目標です。
住み続けられるまちづくりの為に、また海と陸の豊かさを守り、気候変動に具体的な対策を講じる為に、即ち過剰なCO2による地球温暖化を抑止するために、再生可能な木材資源を利活用する林業から木材製造業、建築業等の木材産業の責任と役割は重要です。
滋賀県産材のびわ湖材はじめ国産材、地球上の木材を有効に活用して、居住用の他あらゆる業界で木造建築物を普及拡大していくことが、シガウッドの使命と考えます。
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株式会社シガウッド
〒526-0834
滋賀県長浜市大辰巳町151
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