外付ブラインド♪

日刊木材新聞さんに、社屋で採用している外付ブラインドに関する記事を掲載頂きましたので、紹介致します。


日刊木材新聞さんの記事より[H26.11.18付]

 

記事に書かれている通り、社屋は南面に開口を多く設けています。

冬場の採光には最適ですが、夏場や春・秋の暑い日に太陽の日射をいかに遮蔽するかという問題が出てきます。

しかし!

外付ブラインドを設置することで、窓の外で日射エネルギーをさえぎる事ができます。
約80%カットできるそうです。

暑くなる時期は、まだまだ先ですがこれから楽しみです

 

…さてさて、設置は、弊社で行いました。

 


納入荷姿は、こんな感じ。宅配便です。5m級のオーダー品です。


支えを取り付け


カバーパネルをはめて、


できました!

 

…まず、取り付けた感想としては、

 

かっこいい!!

 

です

 


そして、リモコンで操作できます!便利~

当分は、ブラインド操作で遊んでしまいそうです

 

ちなみに、部屋内側にはハニカムサーモスクリーンという、ハニカム(蜂の巣)構造になったスクリーンを設置しています。

ハニカム部分で2重の空気層を作り、加えて、スクリーン両サイドのガイドレールが断熱構造になっているため、

採光を確保しつつ、夏場の熱気、冬場の冷気をカットできるようになっています。


スクリーンを降ろしていても、やわらかい光が入ってきます。

 

 

段々と寒さが厳しくなってきました。

自然のエネルギーを活用した社屋の実力がどれほどあるか、今年の電気料金が楽しみです!

中村