出展協力させて頂きました

春先に目や鼻がむず痒くても、花粉症は無縁と感じている中村です。

さて、現在、品川の「WHAT MUSEUM」で開催されている『感覚する構造 -法隆寺から宇宙までー』に出展協力させて頂きました。
「WHAT MUSEUM」で開催されている『感覚する構造 -法隆寺から宇宙までー』詳細

今回ご縁があり、ブースのアクセントとして使用されるルーバー部分に204材をびわ湖材の杉で納材させて頂きました。

当社もこういった展覧会で納材させて頂いたのは初めてでしたが、「構造」をコンセプトにした展覧会ということで、是非是非ということで携わらせて頂きました。

この展覧会ですが、サステナブル建材として注目が高まる木材を用いた建築にフォーカスされており日本の伝統的な木造建築から最先端のものまで取り上げ展示されていらっしゃいます。

木造建築の可能性や構造デザインの広がりを感じ取れる展覧会となっております。

2×4工法の構造躯体を手掛けさせて頂いている中、このような、構造にフォーカスされた展覧会に出展協力させて頂き光栄に感じております。

そして、五重塔の近くにあるのも感慨深いものがあります。

2024年8月25日まで開催されていますので、お近くにお越しの際は是非ご覧ください。

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