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DE㊍RU+HOZONE木造省エネ保冷庫完成見学会開催しました!
いつもシガウッドスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
8月24日ツーバイフォーの日に
直接見れる!さわれる!実感できる!
【 DE㊍RU+HOZONE 木造省エネ保冷庫 】の完成見学会を開催致しました。
蒸し暑い中足を運んで下さった皆様、ありがとうございました。
今回見学いただいた倉庫は(有)フクハラファーム様のご厚意によって開催させていただきました。
フクハラファーム様は作付け面積が米200ha・麦50ha・キャベツ30haの全国屈指の大規模農園です。
大規模すぎて良くわからないですよね?
なので、よく大きさの比較に使われる東京ドームで何個分か調べてみました。
200ha+50ha+30ha=280ha(ヘクタール)
なんと!!
東京ドーム59.88個分!
ますますわからないですよね💦
東京ディズニーランド(51ha)とディズニーシー(49ha)合わせて100haらしいです。
ここなら歩き回ったことのある方も多いのでは・・
それが2.8個分
規模の大きさを想像して頂けたでしょうか?
そんな大規模農園のフクハラファーム様がこの度【 DE㊍RU+HOZONE 木造省エネ保冷庫 】を選んで下さり2023年8月24日に完成見学会を開催させていただきました。
木造省エネ保冷庫 は「 0℃〜5℃のチルド倉庫 」と「 10℃〜15℃の低温倉庫 」の2つの温度帯と「前室」があります。
なので3つの温度帯の環境を体感して頂きました。
完成見学会の当日はあいにくの雨でした。
本当は、ギラギラに暑い中で冷え冷えの倉庫にご案内したかったです。
しかし、雨の中でも皆さんから「わぁ めちゃめちゃ涼しい!」との声が聞こえてきました。
保冷庫の中でお話をしていると
「寒むなってきた 上着いるな」
「こんなに広いのに良う冷えてる 凄いな」
との声が。
サーモカメラでも見てみました。
「 10℃〜15℃の低温倉庫 」で測ってみました。
この「 10℃〜15℃の低温倉庫 」の大きさは13M×20Mです。
多くの人が入りましたが、しっかり冷えています。
倉庫の内装仕上げは使用用途などにあわせて「杉板」「鋼板」「仕上げなし」などから選ぶことができます。
今回は、天井部分は仕上げなしの内装となっています。
断熱材の厚みに関心をお持ちの方が多くいらっしゃいました。
HOZONEの特徴の一つが断熱材のオーダーメイドです。
何を保管するか、空間サイズ、立地条件など様々な要素を考慮しながら最適な断熱材をカスタマイズしていきます。
完成見学会では皆さんの笑顔が印象的でした。
実際に見てみてワクワクして頂けたのなら嬉しいです。
こんなのできるのかな?
この土地でも作れる?
何か疑問におもうことなどありましたらお気軽に御相談・お問い合わせください。→お問い合わせはこちら
最後になりましたが、この度、完成見学会の開催にご快諾頂きました御施主様、本当にありがとうございました。心よりお礼申し上げます🙏
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▶「 滋賀県初のびわ湖材木造大型倉庫・DE㊍RU+HOZONE省エネ保冷庫構造見学会 」を開催しました
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